光源氏のいとこ だっち。
おこんにちは♡
朝顔だす♡♡
はい、変なテンション。笑
今回は、私の名前について。
「朝顔」
「あさがお」
……………
朝顔、、、に見えます？
この名前、
お花の朝顔が由来ではないのです。
小1の時、観察日記書いたけどね。笑
この「朝顔」、
実は、、、
源氏物語に出てくる
登場人物の名前が由来です。
彼女は同時に、
「女性の人生」というもの、
「結婚と女性」、
「女性にとっての社会」に
疑問を抱いていたのです。
彼女は貴族の娘、姫君。
なんてったって
光源氏のいとこですからね👀
そんな貴族社会では、
男の人はたくさんの奥さんがいました。
そして、旦那さんが
他の女性のところへ行く、
その支度や送り出しを
正妻がすることも。
朝顔の君は、
そんなお母さんが、
大人しく従順な妻でありながらも、
他の女性のに嫉妬し、
その心を必死で沈めていることを
知っていました。
そして、
朝顔の君はずっと思っていたのでした。
「女性の人生とはなんなのだろう」
「高い身分の人と結婚して、
その人の帰りを
嫉妬に燃えながら待つのが
女性の生き方なのだろうか。」
そして、
朝顔の君も妙齢になると、
光源氏からの求愛を受けます。
美しく、高い身分の朝顔の君。
これ以上ない奥さん候補ですから。
ですが、
朝顔の君は
彼のプロポーズを断ります。
そして、
光源氏の猛アタックをかわし続け、
彼との関係を持つことは
一度もありませんでした。
そして生涯独身を貫き、
出家するのでした。
朝顔の君。
平安時代に、
女性のあり方について考え、
独身を貫いた
強い女性。
私は、
そんな朝顔の君に惹きつけられて
はや8年。
朝顔の君大好きなのです。
はい、イメージ。笑笑
私の勝手な推測ですが、
朝顔の君の
この女性の人生についての考え、
紫式部の心のうち、
そのものなのではないでしょうか。
子供の頃から
優秀だった紫式部。
お父さんが、
この子がもし男だったら、
どれだけ出世しただろうと
悔やんだという話は有名ですね。
そんな紫式部は、
女性の人生の不公平を
彼女の叫びを、
朝顔の君に託したのではないでしょうか
朝顔の君。
素敵な女性。
そんな憧れから、
名前をいただいたのでした。
まあいろいろと書きましたが、
手っ取り早く知りたい人のために笑笑
Wikipedia⇩⇩⇩
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/朝顔_(源氏物語)
はい！以上が私の名前の由来🙌🏻
おつきあいありがとうございました(^^)
またおつきあいくださいね♡
では、また(^^)
